西脇市下戸田にある八幡神社の「お笑い神事」です。(平成19年10月14日撮影)
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◆ところ 西脇市下戸田626 八幡神社拝殿(クリックするとヤフーの地図で確認できます)
毎年秋の大祭日の午前10時ごろから行われる。宮司の祝詞(のりと)、直会のあと、頭人(とうにん)が黒塗りの八角棒を左手でかつぎ、右手に白扇を開いて持つ。提灯持ちは右手に白扇を開いて持ち、各町の頭人の後ろにつく。そして、全員白扇を上下させながら「笑え、笑え、アッハッハッー、アッハッハッー」と声高らかに笑いながら、拝殿内を3回まわる。
次に、頭人が東西に分かれて、手のひらを合わせて引き押しの相撲を行い、豊作を祈る。神事の由来は、祭神である応神天皇が幼少のころ、大臣の竹内宿袮(たけうちのすくね)や付き人が相撲を取ってあやしているようすを表していると伝えている。笑いや相撲は豊作を祈願するものであるが「笑い」を伴うものは周辺地域ではまったく見られない。
また、起源や由来についても不明な点が多いが、地方におけるユニークな神事として興味深いものである。